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2008年06月29日 19:38

 4月に事務所のホームページを立ち上げた。
2年前まで、パソコンのキーボードを打つ速さは、まるで夕立ち前の雨の降り出しのようにポツリ、ポツリと打つのが精いっぱい。ところが、施主の強い勧めがあって、2年前にロータリークラブに入会することになった。新入会員は雑用で文書の作成が多い。仕事がらパソコンは得意と思われたようで断ることが出来ない。そこで一念発起して、キーボードを見ないで打つ「ブラインドタッチ」の練習を、自宅に帰って毎日1週間続けて苦手を克服すると、パソコンに対するアレルギーも無くなった。そこで、ワード、エクセルのマニアル本を片手にやってみると、時間はかかるが出来るようになった。人に教えてもらうとその場ではわかった気がするが、後でやってみると簡単なことでも1時間も、2時間もパソコンの前で固まってしまう。これで今まで挫折してきたのだが、間違いながらも身につけたものは忘れないことを再確認した。急がば回れ!

 そこで、これを自信に「畏れ多くもかしこくも」大胆にも事務所のホームページを自分で作ろうと思い立った。早速、マニアル本を購入して挑戦したのだがまったく歯が立たない。仕事で使うホームページとしてはある程度の体裁を整えたいと思うので難く考えてしまう。そこで、近くのパソコン教室に入学してある程度まで指導を受け、ようやくホームページを立ち上げた。せっかく立ち上げてみたものの、多くの人に見てもらうには、誰でも簡単にホームページを検索できるようにしたい。そこで、パソコン教室の若い女性の先生に相談して検索が簡単にできるように指導を受ける。何せ無料のホームページを利用しながら、アクセスも簡単に出来るだけ早く検索できるようにすると言う虫のいい話なのだが、先生のアドバイスを地道に実行してみた。最初はそれほど期待してはいなかったのだが、数日してヤフーで検索してみると、ナナナント---事務所名でトップページに現れるではないか、感激。これからはホームページの説明を事務所名だけで出来る。これからもマメにホームページに手を加えて行こう。














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梅雨なのに

2008年06月23日 18:33

梅雨なのに久しぶりの雨
 今年は、5月に雨が多くて五月晴れの実感がない。そして、梅雨なのに昨日は久しぶりの雨。前日から天気予報は、大雨だと警報を出していたが、私の住む地域では大した雨ではなく一安心。休みの日が、雨なのでゆりの木の工事には影響がなく予定どうりに進んでいる。風呂場と暖炉の石工事を終え、内部吹き抜けの珪藻土塗り壁の左官工事を進めている。職人さんは、雨を予測していたらしく、応援を入れて、8人の職人さんが所狭しと仕事をしている。塗り壁は人によって仕上げが変わるので、下地はみんなで手分けして、仕上げは一人の職人さんで仕上げる。現場で仕上げのパターンを見て決定する。左官は難しいが後々、人の仕上げの温もりが感じられて良い。今週は天気予報を見ながら外部のスギ板張りを始める。いよいよ外部の仕上げが近づいてきた。
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風呂場の床は、薄いグリーンの伊豆石水にぬれるとまた美しい。
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暖炉周りは腰壁を大理石で仕上げる、後は床置式の暖炉を設置する。
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吹き抜けの壁、左官工事珪藻土塗り。

大腸の内視鏡検査を終えて

2008年06月20日 00:17

未知との遭遇
 毎年、5月に人間ドッグを受診して15年になる。今年も病院からドッグの結果が郵送されてきた。
いつもと違うのは、書類の中に大腸の再検査が必要との通知があった。糖尿病はあるがその他の自覚症状はないので、何かの間違いではと思いつつも心配だ。そこで、近くに住む先輩に相談する。先輩は昨年胃がんの手術を受け、術後の経過は良好。毎月検査に行っているとのこと、ちょうど翌週、病院に行く日があったので同行させてもらう。県立佐原病院、そこには息子さんの高校時代の親友が勤務医として勤めている。昨年、見舞いに行ったときに、お会いしているので何となく安心できる。
問診の後、明日にでも検査できるとのこと、「善は急げ!」このときの言葉にふさわしいかチョット疑問だが、即決する。
 
 検査の前日は軽い食事、野菜雑炊を一膳で軽く済ませる。翌朝は「胃と腸をきれいにしておく必要が有るので、水を飲んでおいて下さい」との看護婦さんの言葉を思い出して、病院までの車の中で1リッターのペットボトルを無理やり飲み干して病院に到着。すると病院では、胃の洗浄液として2リットルのボトルを渡された。最低1時間に1リットルは飲まなければいけない。すでに胃の中は水で一杯、それでも無理やり胃に流し込む。ここからが、不幸の始まりとは神のみぞ知ることだった。歩くと便が出やすくなるとのアドバイスを受け病院の廊下を何度か往復してみる。なるほどその通りでその後2回ほどトイレに行った。それでもまだ1リッターの洗浄液が残っている。時間をかけると迷惑をかけると思い、残りを吐きそうになるのを我慢して飲む。こんな時、スポーツドリンクのような味付けがやけに腹が立つ。しかし、努力もむなしく胃の中は洗浄液で満タンなのに下からは出ない。また、廊下を歩いてみる。先ほどと同じで効果が出てきた、しかし時すでに遅く、トイレまでの距離が遠い。我慢しようとしても相手は、水のような物。ダメだと思った時には下着を濡らしてしまった。家を出る時、こんなこともあるかも知れないと、妻には内緒で着替えを用意して来たのが役に立った。

 しばらくすると、検査室に呼ばれて検査用の服に着替えいよいよ検査の始まり。診察用の簡易ベッドの上に、無造作に置かれた新聞紙がこれから行われる儀式を暗示しているようで身が引ける。
「なるようになれ」と「俎板の鯉」(それほど良いものではないか)と覚悟を決める。「リラックスしてください」とドクターの声、次に「少しヒヤッと」しますよと優しい声に反して、容赦なく管の先についたカメラが体内に侵入して来るのがわかる。これこそ「未知との遭遇」しかし、案じていたほどでない。小腸まで到達すると腸内を洗浄しながら腸の襞を押し広げるように、容赦なく空気が送りこまれて来る。これはいつか見た光景、そうだ、小さいときにカエルのお尻にストローを差し込んで、ふくらませて悪戯した思い出がよみがえる。これは祟りだ、いまさら遅いと笑われそうだがカエルに懺悔。ドクターがモニターを見せてくれる。腸内は薄いピンク色でホルモンの腸と同じだ。人間も豚も変わりがないと改めて関心する。検査の結果はその場で知らされ、2か所のポリープが見つかった。ひとつが5mm以上あるので組織検査に出して調べるとのこと。ドクターが私の顔色を見ながら「あまり心配しなくてもいいですよ」と慰めてくれる。「1週間後に、結果を聞きに来て下さい」とのことだった。
 
 そして、今日その結果が知らされた。悪性ではないが手術をしたほうが良いとの説明を受け、7月11日に、一泊二日の予定で手術することに決めた。ドクターの説明によると「このままにしておくと1,2年以内に悪性の腫瘍に代わる恐れがあるので、今回の検査で見つかったのは運が良かった」と、人の寿命は分らない、たぶん分からないこそ人は、生きていけるのかも知れない。持つべきものは、友人だと改めて思った一日だった。




















春季八千代市民剣道大会について

2008年06月17日 23:46

久しぶりの審判に緊張
 15日、日曜日、父の日に、剣道の市民大会が開催された。春季大会は個人戦、小学生から一般人までが参加して熱戦が繰り広げられた。私が所属する剣友会の子どもたちも参加して、日ごろの稽古の成果を披露する晴れの場、朝会うと皆緊張の面持ち。その気持ちよくわかる。私も久しぶりの審判で緊張している。前日、全日本剣道連盟の審判の手引書を読み返してみる。審判員は、「適正公平に審判する」とある。また、「試合の結果はその人の今後の剣道にも影響を与えるので慎重かつ適正に審判しなければならない」とも、ますます責任を感じる。

 午前中は小学生と中学生の試合、午後からは高校生と一般の試合が行われる。小学生の低学年から試合は始まった。本当に豆剣士と言う言葉がふさわしい、小さな体に防具をつけ闘志一杯の試合は、微笑ましいが審判している当事者は、一本を見逃さないように神経を集中させるので相当疲れる。そこで、審判員は9試合ごとに交代する。中には試合に負けて泣きだす子もいるが、「次はガンバレ」と心の中で声援を送る。小学生までは無事に終わったのだが、中学生になると反則がある。場外とか竹刀を落すと反則。反則は2回で1本を相手に取られる。私の主審のときに場外反則が2回あり反則による1本を宣告した時に赤、白の旗を持ち間違えて旗を挙げる。審判席で盛んに手を振っているのに気がついてあわてて訂正、冷汗をかいてしまった。それでも大過なく無事審判を終えてホット一息を吐く。

 自分のコートの試合を終え男子中学生の決勝戦を見学。同じ中学の主将と副将の試合となった。身長に差はあるものの2人とも立派な構えと打ちに白熱の試合となった。両者1本のあと見事な面で試合は決まった。小学生から続けていると9年、「栴檀は双葉より芳しい」と言いうが、きっと良い指導者の下に稽古を積んで来た成果だろう。このまま成長すればきっと立派な剣士になると大いに期待できる。午後からは仕事で会場を後にした。後で聞いた結果、大学の剣道部の後輩が一般男子の部で優勝したとのこと、彼は地元の中学で教鞭をとりながらクラブ活動で剣道部を指導している。試合が見れなくて残念だったが本当にうれしいことだ。今後の活躍に期待。
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試合前の稽古風景
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8会場で熱戦が繰り広げられる




建築はオーケストラ

2008年06月14日 18:13

建築はオーケストラの演奏に似ている。
 住宅の建築工事は大きく分けて18種の職種が参加する。それぞれの仕事は仕上げる順番が決まっていて、例えば基礎工事が終わらないと大工さんの工事は出来ない、大工工事が終わらないと仕上げの工事は出来ない。建築は、いくら合理化しても最後は職人さんの腕に懸っている。また工事は天候に大きく左右されるので、工事をやる時期も大切な要素だ。わが国は、モンスーン地域で四季折々の景色は私たちの目を楽しませてくれるが、工事から見ると厄介だ。確か、「日本人とユダヤ人」 山本七平氏の著書の中で「日本人は、四季の移り変わりの中で衣替えを楽しみながら行っているが、中東では四季の変化が少ないのでそれは考えられない。日本では昔といっても100年、中東では1000年の単位で話される。例えば、隣の家は昔から鍛冶屋だったといえばそれは1000年前から続いていて普通に語られる」と言いう様な事が書いてあったと記憶している。それは、私たちが建築工事を行う場合に、季節と天候を考慮しながら細かく工程を監理して進めることを当然のことの様にやっているのだが、本当はすごいことなのだ。そこで、関東地域ではいつの時期が工事に適しているかと考えると、それは梅雨時と台風の時期を考慮して、4月から8月と、10月から2月のこの2回が最適なように思える。今はちょうど梅雨の季節、この時期に屋根と外壁が終わっていて内部の工事をするのが望ましい。ゆりのきの家は、この工程で進めていて順調に進んでいる。今は、雨の間を見計らって煙突周りの石工事と左官のモルタルの養生期間に充てている。外壁の養生とは、モルタルの十分な乾燥を待ってひび割れを起こさす時間でこの期間は一週間程度が望ましい。冬期は10日以上は確保したい。従って、この場合の養生とは何もしないこと、工事中の床の保護を行うことも養生と呼び、建築ではいろいろな意味で使われる。

 さて、本題の「建築はオーケストラ」とは、建築ではこのように天候を考慮しながらも工事の出来具合は、色々な職種の職人さんの腕にに懸っていることは先に触れた。そこでもう少し具体的に説明したい。音楽を演奏するには楽譜が必要な様に建築には図面が必要だ。それは音楽ではイメージを楽譜に託す様に、建築の出来上がりのイメージもパース(完成をした姿を写真の様に表現する図面のこと)や模型で見せることができるが持ち運びには適さない。そこで三次元の立体を二次元の図面で表現する。各職人さんたちは図面を見て立体へと造り上げて行く。ただ図面だけでは表現できない部分も多いので現場で説明をしてより正確に立体へと仕上げてゆく。そこには、良いものを造ろうとする情熱と愛情が必要だ。そして、職人さんたちにその思いを伝えて、一緒に良いものを造ろうとする連帯感を起こさせるには、設計者の熱い思いが必要だ。オーケストラの指揮者が、多くの異なる楽器の奏者に自分のイメージを伝えて音楽を奏でるように、設計者も職人さん達にイメージを伝えて建物完成させて行く。そこには職人さん達に対して尊敬と愛情の眼差しが必要だと思う。そうすると職人さん達は、期待に応えてくれる。工事に参加する人たちがこの仕事をして良かったと思えるよな環境を造れば、きっと良い建物ができると信じて毎日現場に通っている。皆で愛情を持って造った家は、オーナーにも愛されるはずだし、そうなって欲しいと願っている。
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梅雨の晴れ間に煙突周りの石工事を行う。
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リビング吹きぬけ部分に足場をかけて塗装の準備。
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浴室の床は石で仕上げるので暖房を考慮して温水床暖房。断熱材の上に温水配管工事。











煙突がついた

2008年06月09日 00:14

暖炉の煙突がついた。
 今週の月曜日に那須から工事に来て、暖炉の煙突がついた。屋根から伸びた煙突の上部に80センチ角のスチール製の黒い傘が取りつけらてようやく雨仕舞ができた。梅雨に向けて心配していた煙突部の工事が終わり、外壁のモルタル塗りも順調に進んでいる。内部の大工工事も7割終って仕上げの手配の準備だ。大工さんが頑張ってくれているので、予定より2週間ほど早く7月末には完成しそうだ。特に住宅の建築工事の工程や仕上がりは、大工さんにかかっていると言っても過言でない。今回、現場を担当する大工さんの菊池さんとは以前にも仕事をお願いして、性格と腕の良さは確認済み。親子と伯父さんの3人でチームワークよくスムーズに仕事を進めてくれている。
 いよいよ仕上げの色決め。模型では十分に説明できなかった部分を、現場を見ながらオーナーと一緒に話し合って決める。昨日、外壁、石、タイル、内装の塗り壁、クロスのサンプルを用意して一つづつ確認しながら決めてゆく。十人十色で色の好みはそれぞれ違うもの、それはオーナーのご主人や奥さんでも違う、そこに家族が加わるとまた難しくなる。仕上げは、オーナーの意見を尊重しながら建物のイメージや、周囲との調和を図りながら決定するように心がけている。クロス仕上げを残して、そのほかの仕上げは決まった。早速、明日から仕上げの手配だ。緊張と同時に期待も膨らむ。現場が近いこともあるのだが、ほぼ毎日現場に寄って各職人さんと打ち合わせをしている。工事をスムーズに進めるためには、沢山の打ち合わせが必要だが、毎日進んでゆく現場を見ているのは本当に楽しい。沢山の職人さんが思いを込めて造ってくれている姿には、ただただ感謝。完成が待ち遠しい。
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屋根工事も終わり外壁のラス網張。
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煙突の上部スチールの傘取り付け。
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雨の日を避けながら外部左官工事も順調の進んでいる。
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内部造作工事、リビング吹きぬけ工事も7割終了。



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