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剣道部OB会

2009年05月26日 18:32

青春継続中

 先週の日曜日は、幸いにして雨だった。日曜日が雨で喜ぶなんてと思われるだろうが、その日は、大学の剣道部のOB稽古会と総会があった日で、午前中は現役の学生を交えたOBとの稽古があって、前日のような夏日だと、とても一時間以上の稽古について行けない。

 特に、息子より若い学生相手に真剣勝負出来る程鍛えていない。OBの中には大学を卒業して以後、剣道を続けている先輩、後輩もいるのだが、私のように途中中断して再開した組には大変だ。剣道とは不思議なもので、現役の学生でも60歳を過ぎた先輩に歯が立たない。これは、日ごろから自分も経験していることで、一般の人にはそれは若い人が遠慮しているのではと言われるが、本当に真剣に立ち向かっても歯が立たない。

 これは、経験による技術と読みの差で、自分の考えている先を常に読まれているので何をしてもダメな気がする。そんな時は自分を捨てる気で、打ち込んで行くのだが簡単にあしらわれてしまう。剣道は幾つになっても出来るし、日ごろの鍛錬を怠らなければ、薄い紙を重ねるような進歩でも、少しは進歩するのだが、それを実感することが難しい。

 たまにうまくいっても次回にはそれが出来ない、それが悔しくて続けているようなもので、何十年も続けてこられた先輩方には本当に頭が下がる。現在、OBは、南は鹿児島から北は北海道まで、全国にたくさんいるのだが、JR津田沼駅の前にある大学なものだから、いつもOB総会と稽古会に参加するのは、関東近辺に在住のOBに限られる。

 時には、関西からこの日のために重い防具を担いで、早朝の新幹線で来られる先輩もいる。今回は、40年ぶりに参加されたOBもいて歴史を感じる。稽古会の後は総会で昨年度の事業と決算報告、続いて本年度の事業と予算を決議した。OB会に参加できない遠くの先輩や後輩の中には卒業後、一度も欠かさずに会費を納入してくれている方もいて本当に感謝している。3年後は、OB会が発足して40周年を迎えるので何かお返しをしが出来ればと考えている。

 総会の後は、駅の近くの居酒屋で懇親会。何せ剣道好きの人の集まり(中には日ごろ剣道をやっていなくても、この日のために来てくれた方もいるのだが)話題は剣道の話ばかり。ゴールデンウイークに京都大会の見学に行った話をしたら、来年はホテルを手配して皆で行こうとの大先輩の提案、いかに先輩の申し出でも、人によって温度差があるものだから、任意と言うことで話を穏便に収めた。

 次回の稽古会は11月。何だかんだと言っても、学生時代からの長い付き合いで、気の置けない本当に良い仲間だ。次回の再会を楽しみに皆と別れた。いつもはヘベレケになるまで飲むのだが、この日は、遠くから来られた先輩もいて、早めに解散したので二日酔いにならなかったのは幸いだった。
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第105回京都大会

2009年05月18日 21:58

剣道の祭典

 毎年、ゴールデンウイークの3日から5日の三日間、京都の武徳殿で剣道の試合が行われる。全国各地から2000名を超える剣士が、京都に参集して開催される伝統ある大会だ。京都の武徳殿は、明治32年に平安神宮の境内、北西の地に建てられた武道の殿堂である。

 この大会を目指して修練を積んできた剣士、それも六段以上の高段者が、約2分の試合の為に参加する。この間は、日本中の高名な剣道の先生方が、ほとんどと言っても良いほど、京都に参集している。

 今回、私は、その試合を見学する為に、三日間京都に行ってきた。2日に家内の実家に泊まるため、新幹線で大阪に夜遅く到着して、実家には深夜に着いた。翌日の大会が9時半から始まるので、朝6時に起きて家を出て、9時前に京都に着いた。友人の試合(京都大会では、立ち合いと言う)を見学する目的もあって早めに着いたので、ゆとりを持って会場に入った。

 しかし、武徳殿は、昔の建物で見物席も少なくて、立見席も一杯で、人の間からやっと試合が見える状態だ。建物は木造で太い柱や、磨きこんだ床から、威厳ある雰囲気を醸し出している。実は、京都大会を見学するのが初めてだったのだが、以前に参加した人が、武徳殿は独特の雰囲気があって、一生に一度あの舞台で試合をしたいと言っていたのが良く解った。

 その日は、京都のホテルに泊まって、翌朝6時半からの朝稽古に参加した。前日、友人が車で京都まで来たので、その車に防具を乗せてきてもらったのだが、前日は空前の交通渋滞で、約15時間掛かったそうだ。朝稽古を終えて2日目の「立ち会い」を見学。前日は6,7段の剣士の「立ち会い」を終えて、2日目も7段の高段者の「立ち会い」が続く。段々と迫力が出てくるのが分かる。

 3日目は、8段の先生方の立会。無駄な動きや打ちが無いのは流石だと思う。60歳を超えた先生方なのに、日頃から修行を積まれているだけあって動きも軽快で、打ちの鋭さに感心させられる。3日目は、新幹線の時間もあって「立ち会い」が終わる一時間前に武徳殿を後にした。

 外に出ると生憎の雨、タクシーを拾って京都駅まで行くことにした。車中から見る京都の山々が、雨にぬれて新緑が美しい。気がつくと、京都での三日間は、ホテルと武徳殿の往復でどこも観光しなかったことを思い出した。しかし、剣道に対してこれだけ多くの人が、真剣に取り組んでいる姿を目の当たりにして、改めて継続することの大切さを確認した三日間であった。
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平安神宮の大鳥居
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平安神宮前のコンビニは、景観に考慮して和風の外観にしているのは京都らしい
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武徳殿の「立ち会い」の風景
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武徳殿正面外観

大阪と東京

2009年05月11日 18:11

大阪人の気質

 先週の、ゴールデンウイークに、家内の実家がある兵庫の川西市へ行った。いつもは飛行機で行くのだが、夕方、仕事を終えてから出かけることにしたので新幹線を利用した。2日の夜、20時10分東京発、22時40分大阪着の新幹線は、自由席に楽に座って行けた。ラッシュはその前に終わっていたのだろうが、ニュースでは、高速道路の大渋滞が報じられていた。知人が、京都目指して車で早朝に出発したのだが、十五時間かけて京都に着いたそうだ。

 私の住まいは、千葉の八千代市に在って、いつもは成田から大阪の伊丹空港に着く便を利用する。これは、一般には知られていないと思うが、JALとANAが朝、夕2便を運航している。海外から夜、帰国する人と朝、到着する人のために、成田から国内の主要都市に行く各便がある。自宅からは、羽田に行くよりとても便利で、この便を重宝している。

 今回、久しぶりに新幹線で大阪について、幾つか面白いと思ったことがあるので書いてみたい。まず、日ごろ読んでいるスポーツ紙を東京駅で買った。新聞の表紙は、モチロン、ジャイアンツの記事。大阪に着くと、キオスクの新聞が目についた。トップは阪神タイガースの記事で飾られていて、阪神ファンの私としては記事が気になるので早速購入。いつものように130円を出すと、120円ですと10円返された。トップ以外の中身は変わらないような気がするが、少しページが少ないような気もした。

 JR大阪駅界隈は、梅田と言って私鉄の発達した大阪では、大阪駅と言わずに梅田と言う。JRの大阪駅から、阪神、阪急の梅田駅へは、広い道路を渡ってアーケードを7,8分歩くと着く。この間がなぜか薄暗くて、とても大阪の玄関口とは思えないのだが、変わっていなかった。地下通路を歩くと、夜の11時近くで行き交う人は、若者が多い。大阪の若者は、元気で大声で会話しながら歩く。ちょっと、東南アジアの雰囲気がする。喧躁には、良い意味で大阪のバイタリティーを感じる。

 エスカレータに乗る時に、気付くのだが、東京では左側に立って右側をあけるのだが、大阪では右側に立って左側をあける。ちなみに、京都では右側をあける人と左側をあける人がいて、その場で人数が多い方をあける。これは、関東からの観光客と関西の地元の人によって違うのだと思う。

 電車に乗るとき数年前まで、ドアが開くと我先に乗り込む人がいて、入口で揉める光景を目にしたのだが、最近では出口をあけて両サイドに列を作って整然と待っている。トイレの入り口でも混雑する光景を見かけたのだが、今回は順番を待って行儀が良くなった。ある意味、大阪らしくなくなった気がして、あの頃が懐かしく思われる。

 阪急電車は、相も変わらず、濃い小豆色、一色で地味な感じがする。昔は、JRも同様で冴えない色だったが、今回は、結構明るくて爽やかなカラーの電車が多かった。たぶん、大阪の人にとっては、電車の色なぞ関係ない、昔のままで良いと思っているのだろう。色んなところで、関東と関西、特に大阪の気質は、違うのが垣間見えて久しぶりの電車の旅も楽しかった。

小次郎の里帰り

2009年05月07日 15:30

 ゴールデンウイークの最後の日に、ブリーダーさんに預けておいた、小次郎を家内と迎えに行った。車の中で、どちらの姿を見て喜ぶか賭けようかとの話も出たのだが、どちらにしてもどちらかが、傷付くので止めにした。ブリーダーさんの家は袖ヶ浦なので、木更津方面の交通渋滞を心配していたのだが、朝から曇り空。袖ヶ浦に近づく頃には小雨も降りだして渋滞もなく、九時に家を出て一時間ちょっとで、思いがけなく早く着いた。ブリーダーさんには、渋滞すると何時に着くか正確なところは、解らないので、到着の時間は知らせていなかった。

 ブリダーさんの家に着いて外から声をかけると、お母さんが小次郎を連れて出てきてくれた。感激の対面は最初に家内に飛びついて(これは、彼女が先に歩いていたので、、、、、)そのあとこちらに飛びついて来た。顔には再会の喜びと、安どの表情が浮かぶ。(ほんまかいな?と思われるだろうが、飼い主にはそう見えるのです。)しばらく、預けていた間の様子など聞いて歓談の後、ブリーダーさんとの別れを惜しんでと、いきたいところだが、小次郎はサッサと先に車に乗り込んで、サーア、家に帰るのだと言わんばかりの様子。

 私達は、ブリーダーさんの家族に見送られて帰途に着いた。小次郎の里帰りは、優しいブリーダーさんの家族に見守られて本当に幸せだ。帰宅すると、小次郎の年上の彼女のマロンちゃんが、一週間ぶりに遊びに来た。二匹の歓迎の仕方は手荒くて。お互いにかみ合ってまるで喧嘩のようだ。いつも小次郎が、声を出して参ったと言う。芝犬のくせにもっとしっかりしろ。(飼い主の主人の心の声)一時間ほどじゃれあって帰って行った。

 小次郎は、いつも別れが淋しくて見送らないそうだ。(家内の話)最初は犬を飼うことにも反対だったのに、近頃では犬の気持ちと、言葉が分かるそうだ。夕食後、新聞を読んでいる私の横にいた小次郎が、いびきをかいて寝ている。犬は犬なりに、環境が変わってそれなりの気疲れがあったのだろう。今朝は、小次郎の様子が何か変だ。いつものように、朝起こしに来ても顔を舐めてこない。その後の態度も素っ気ない。まさか預けたことを怒っているのでもあるまい。しかし、態度に何となく落ち着きが出て、大人になったような気がする。可愛い子には旅をさせろ、だろうか。何はともあれ、ブリーダーさん本当にお世話になりました。七月の「芝レンジャーの会」楽しみにしています。その時は、よろしくお願いします。
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 ブリーダーさんに預ける前に、苦手の予防接種。5年ほど前に私が設計した動物病院前で。
これから病院に入るのをどうしようたものか考えている。こちらの先生にブリーダーさんを紹介された。
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実家が近ずくと匂いで分かる様で、窓から盛んに体を乗り出すようにして落ち着きがなくなる。
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お母さんの菊花姫との久しぶりの再会。「ちゃんとやってるかい」とでも言われているのか最初は
神妙にしている小次郎。
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犬でも、お母さんは苦手な様子。
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従妹です。似ていますか?
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ブリーダーさんが撮ってくれました。流石ですネ!かっこよく撮れてます。
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こんな時もありました。生後40日目。
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マロンちゃんと仲良くおやつを待つ小次郎。
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マロンちゃんは、女の子ですが、黒柴の血が入っているらしくて、ケンカ上手。小次郎は、いつも押さえ込まれて、ギブアップ!
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